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この記事を書いている時点では記録的遅速の台風10号がまだ紀伊半島沖をウロウロしている模様ですが、皆様の周辺で台風被害が出ていないことを祈っております。

・・・で、筆者の竹林の回りはというと・・・?

筆者の竹林の台風被害は・・・?

実はまだ把握できていない

元々今回の台風10号は27日(火)あたりで房総半島を抜けていく予報だったように記憶しておりますが、予定日を4日過ぎた今日の時点でも前述の通り房総半島はおろか紀伊半島沖をウロウロしている状態です。

そしてこの遅速な台風がもたらす南からの湿った空気により、ここ最近はずっと雨が続いている関係で千葉の土地を訪問できておりません。
※筆者の移動手段がスクーターのため。

願わくば今回の台風で何も被害が出ないことを祈るばかりですが、ただ1つだけ懸念事項があります。

2週間前の台風被害がデカかった

前回の台風が7号だったか8号だったか9号だったかもう忘れましたが、とにかく2週間前の16~17日くらいにやってきた台風で実は大きな被害が発生していたのです。

論より証拠、1週間前に撮影した現地の写真をご覧いただきましょう。

根元から崩落した巨木(枝落とし中)

元々この巨木は竹林からニョキっと横へせり出すように生えていたのですが、少しずつ枯れ始めていたことに加え先日の台風がもたらした雨または暴風により、ご覧の通り根本部分から完全に崩落して地面に横たわっていました。
巨木のサイズ感は筆者の身長が175cmであることから何となくイメージできるでしょうか。

先週の時点で今回の台風襲来は既に予想されていましたから、時間の許す限りmakitaのマルチツールを使って枝を落としておいたのですが、もし万が一線状降水帯でも発生してこの巨木の場所まで浸水するようなことがあればどうなるか・・・などと考えると、台風の前に川や田んぼの様子を見に行く老人の気持ちが少しわかったような気がします。苦笑

次回訪問時からはニューアイテムを導入予定

今回の台風10号がノロノロ進行だったために、幸か不幸か筆者の竹林周辺では暴風・豪雨ともにそこまで発生しない予報とはなっていますが、どちらにしてもこの崩落した巨木を一刻も早く片付けなければなりません。
そのためAmazonにてmakitaのレシプロソーを注文し無事に受け取りましたので、次回訪問時にさっそく使ってみようと考えています。

が、購入した刃が大きいものでも30cmしかありませんので、巨木の左右両側から交互に切っていったとしても芯まで届くかどうか非常に不安です。汗

2024/09/02追記

その後、現地の様子を確認してきました。

続・台風の被害をモロに喰らっていまs・・・ん?続・台風の被害をモロに喰らっていまs・・・ん?
続・台風の被害をモロに喰らっていまs・・・ん?|Blog|10GoodFactory
10goodfactory.indiesj.com

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